教えるを学ぶ

普及・指導者養成講座
期間:平成21年11月7〜8日 2日間
会場:玄海青年の家 北九州市若松区

【内容】
   マウンテンバイクというスポーツでの指導者に必要な技術(乗車技術、指導方法、リスク管理)、
   知識(マウンテンバイクの歴史や背景、ルールやマナー、運営、企画、地域活動について)の講習。

   講習終了で、普及員の資格および3級審判員の資格が得られます。
   インストラクターには、検定試験(千葉2月)での合格が必要です。
   審判員講習のみ(1日目夜)の受講も可能です。受講費¥2000。

【参加資格】
   自転車に乗れる方で、マウンテンバイクの普及振興についての志を持つ方。

【スケジュール】
 1日目(土)
   12:30  集合受付(食事は済ませて集合ください。)
   13:00
       実技講習
   16:30
       チェックイン・夕食 休憩
   18:30
       講義・筆記 (審判員講習)
   21:30

 2日目(日)
   9:00
       実技講習/テクニカルテスト
   12:00 解散

【参加費】 ¥16000

【主催・申込先】
日本マウンテンバイク協会
要項・申請書(PDF書類)


追加情報

【講師】
高橋 博(日本マウンテンバイク協会理事、日本自転車競技連盟MTB小委員会座長)
西井 匠(マウンテンバイク日本代表監督、日本マウンテンバイク協会普及・指導委員長)

【審判員講習】
審判員講習のみ受講される方は、1日目(11/7)の夜の講習のみで取得できます。
受講料は¥2000となっています。当日会場にて徴収します。養成講座を受講の方は不要です。
専用の申込書は、ありませんので申請書に審判のみ希望と明記してください。
申し込みは、オバQでも受け付けています。


今回の講習で、普及員と審判員の資格が両方取れるのは九州会場のみとなっています。
是非この機会をご利用ください。
なお、講習終了後、普及員は日本マウンテンバイク協会へ、審判員は各県自転車競技連盟への登録が必要です。