■ みなさん、こんにちは
HPリニューアルにあたり、このページが創られたので何か書くことになりました。
これは、改めてオフロードバイシクル九州(以下、オバQ)と私について考えるきっかけとなりました。
オバQは、いきなりできたわけではありません。
1987年頃、レンチー氏、川野兄弟、故千代田氏、梶原ジーちゃん、らと福岡ATBミーティング実行委員会なる物を発足させました。
コレを発展解散して九州マウンテンバイク協会(QMA)を設立しました。
その後、レンチー氏が活躍の場を東京に移したためQMAが機能しなくなりました。
この事態を解消するためにオバQが生まれました。1997年の秋のことです。
よくある質問にも、お答えしておきましょう。
Q、オバQって何人でやってるんですか?
A,難しい問題ですね。
私1人、
事務局長のトモを入れて2人、
登録してくれる人を入れると約50人、
登録してなくても手伝ってくれたり知恵を授けてくれる人を含めて約100人。
あいまいです、好きなところで線を引いてください。もう少し組織化した方が良いかもね。(他人事?)
その中で私「いそしまじゅんいち」が代表をやらせていただいています。
さて、改めて考えていくと、どっかで書いたことがあるような文だなと気づきました。
そうだ!オバQ発足の時に書いた文章だ。
■ここから転載
「オフロードバイシクル九州」設立にあたって
はじめに
このたび、九州のMTBの普及発展をはかるべく「オフロードバイシクル九州」なるものを設立いたしました。
愉快なMTBライフを提案していきます。
当面の目標を以下に述べていますので、皆さんのご協力をいただけますようお願いいたします。
九州のMTBを取り巻く環境
現在、MTBタイプの物まで含めれば莫大な数のMTBが出回っています。
しかし、MTBを自然に親しむための道具、スポーツとしての道具として使っている人はほんの一握りではないでしょうか。
MTBを取り巻く環境を安定的に改善して行くには、トップレーサーから街乗りライダーまで愛好者人口が適当なピラミッド型を成すことが大切ではないかと考えます。
街乗りライダーの中にも自然に分け入りたいと思っている人も少なからずいると思います。
しかし、技術的に不安だ、どこを走っていいのか解らない、一人で行くのは不安だなどの理由で、あと一歩が踏み切れていないのではないでしょうか。
これには、MTBのイベントが、あまりにもレースに偏り過ぎている事も多いに影響していると思います。
初心者は「レース」という言葉を聞くだけで、怖じ気づき遠慮してしまいます。
最初に参加するイベントが、レースというのはハードルが高すぎるのではないでしょうか?
ホームセンターやスーパー等でMTBを買った為、正しい知識や技術を身につけられずに困っている人もいるのではないでしょうか?逆に、知識や技術に詳しくない販売店や忙しくて時間のないShopなどでソフトを提供できないところもあるでしょう。
この問題の解消のためスクール、ツーリングなどイベントを多様化させる事で、MTBの新しい魅力やその人にあったMTBのスタイルを見つけてもらう事ができると思います。
そのイベント情報の素早い伝達も欠かせない事だと思っています。
また、九州ではまだあまり耳にしませんが全国的に見るとライダーのマナーの悪さや自然環境の破壊につながると言うことでMTBの立入を禁止しているところもかなりあります。この問題は今からまじめに取り組んでいかねばなりません。
1997年10月
今考えていることも発足当時と同じ事なのです。
7年経っても同じ事。初心貫徹なのか何も問題解決していないのか。
オバQの活動によって新たにMTB愛好者となったのは数10人、その間に去っていった人たちは数え切れません 。
この現実には、むなしさを感じることはあります。まっ、爆発的に増えても困るのですけどね。
同じ所をグルグル回っているようですが、1周回ってきたら少しだけ高い位置にいる「らせん」のように進めたらと思っています。
その他、様々なたくらみ、妄想をコラムの方に書いていますので、気になる方はご覧ください。
オフロードバイシクル九州 主宰 磯島 純一
2005年4月28日改訂